気軽に居酒屋に行きたいと言いにくい…経営者彼女の素朴な悩み

経営者彼女をしていると、いつも素敵なお店に連れて行ってもらうことができるのですが、もっと居酒屋のような場所で気軽なデートがしたいというのは贅沢な悩みなのでしょうか。
たしかに素敵な店に連れて行ってもらうことができるというのはとても嬉しいものですし、自分の知らない世界をみることができるので刺激的です。
しかし、その一方で自分には分不相応かなという気持ちがあって、気軽な大衆店で一緒の時間を過ごしたいと思うことがあります。

彼だって普通の人が立ち寄るような店に訪れたことがないというわけではないのでしょうが、経営者となってからは一般人とはワンランク上の店にしか行かないようになってしまったようなので、ランクを下げて欲しいと頼むのは気が引けてしまいます。
せっかく彼が素敵なお店に連れて行ってくれているのに、一般人が立ち寄るような場所に行きたいというのは彼を否定しているような気になってしまうので、言い出しにくいです。

もっともそのようなことを気にするような人ではないというのはわかっているのですが、住む世界が違うとこのようなところで気を使ってしまうものなのだなと感じてしまいます。
普通の人からすればたまにはいい店に行きたいと思うところなのでしょうが、自分の場合にはそれが逆なわけですから贅沢な悩みなのだろうなとは重々承知しています。

それでも常に自分のレベルに合わないランクの高い場所ばかりに足を運んでいると、自分のレベルに合った場所でのびのびとデートを楽しみたいという気になります。
しかし、そのような場所に連れて行ってもらったとしても今度は彼のほうが居心地が悪くて、レベルの低い人間が集まるところには行きたくないと感じてしまうのではという不安もありどうしたら良いのかなといつもモヤモヤした気持ちになってしまいます。

今まで贅沢というのは自分のレベルに合わないものを求めることばかりだと思っていたのですが、経営者彼女となった今では自分のレベルに合わないものを避けるということも贅沢なことなのだと知って上手く行かないものだなと感じています。
彼に対して何も不満はありませんし、自分には出来すぎている彼だと思っていますがそれだけに自分も彼に合わせなければならないと思って気が貼ってしまうことがよくあります。
それだけにたまには普通の人が行くような居酒屋で、普通の人が楽しむような気軽なデートがしたいと思ってしまうのですが、これはわがままなのかと悩んでしまいます。