財産目当てなわけじゃない…彼の実家かから浴びせられた厳しい言葉

私は結婚を前提としたお付き合いをしている彼がいます。プロポーズもしてもらい婚約中ということもあり、今は結婚に向けた準備を進めています。彼は会社を経営していることもあって、私とは身分に差がありますがそんなことは気にしなくていいと言ってくれる素晴らしい男性です。私はそういった彼の優しさに惹かれて、結婚を決めたのです。
ですが結婚となると当人同士だけの問題ではないため、双方の家族との付き合いが出てきます。私は彼の両親にまだ会ったことがなく、結婚に賛成してもらえるか不安でもありました。でもこの問題をクリアにしていかなければ前進しないと思い、彼の実家に挨拶に行くことを決めたのです。
彼の実家には事前に彼が挨拶に行くことを連絡をしていましたが、あまり歓迎する様子では無かったそうです。ますます不安になりましたが、私たちを出迎えてくれた彼のお母さんはとても優しそうな印象でした。少しほっとして家に上がってから、彼の両親にご挨拶をし結婚の承諾を得ることになりました。
最初は穏やかに会話ができていたのですが、結婚したいと彼が言った瞬間に彼の両親の顔色が変わっていきました。特に彼のお母さんは終始うつむき加減で、ほとんど言葉も発しなくなってしまったのです。もしかして反対されるのかしらと不安に思っていたら、突然喋り出し私に向かって「あなたは私たちと息子の財産目当てなんでしょ?」と言ってきました。私もとっさに「違います。」と言いましたが、さらに「お金のない人間はすぐに人に頼ろうとするの。あなた自身は何か人に自慢できることはあるの?」とまくしたてたのです。私はあまりの言われように何も言い返せず黙り込んでしまいました。
そんな様子に彼も色々と言い返してくれましたが、納得はしていないように見えました。最後は彼のお父さんが「結婚は結局は当人同士が決めることだから、好きにしたらいい。」と賛成してくれましたが、「我が家の財産はあてにしないように。」とも厳しい口調で言っていました。
私は財産目当てなんかじゃないと強く言い返したい気持ちもありましたが、今後のことを考えるとあまり余計な発言はしないほうがいいかなとも思い黙っていることにしました。結婚する前から早くも嫁姑問題が勃発しているようで、今後がますます不安になってきました。自分の身分は変えることができないので、何を言われても気にしないような強い気持ちを持てるようにならなければと強く思った出来事でした。